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2012年からの夢日記を載せてます

たまには日記を。

夢見が好きなので、よく眠る。毎日だいたい8時間は眠るし、なんの予定もない日は「眠る日」と定めて、18時間くらい眠る。

なので寝具が重要。

ずっとずっと枕難民だった。

先ず最初は実家の母が買ってくれた国産メーカーのフカフカ枕。悪いものではないと思うけど、首のところが高くて、後頭部の部分で少し窪んでいた。首の高さが合わなくてダメだった。

次に、名もなき低反発枕を購入。低反発ってこんな感じか!と感触に感動したものの、すぐに硬くなってしまってダメだった。

そして、品質を信じて海外有名メーカーの低反発にチェンジ。首の部分がググッと高くなっていて、仰向けには首の高さが合わなかったけど、試しに横向きに寝たらとてもラク。でも骨盤の歪みが気になるので、横向き寝がクセにならないうちに辞めた。

次は、無印良品で160cmくらいの横長枕に挑戦。ベッドのどこに転がっても枕がある。なんだか安心!でもフワフワ感がやっばりダメで、抱き枕に転生。

その次は、クレジットカードのポイントでなかなか良さそうな有名メーカーの枕をもらった。小さめで多少後頭部が下がっているが、首の高さは割と合う形。でも小さすぎて寝返りをうつとすぐにベストポジションから外れちゃうのですぐに夫に譲った。

やけになって、IKEAでフッカフカの枕を激安で購入。フカフカすぎて、もう、なんともない。変に猫背になるので、無い方が良い。ただのクッションと化す。

やっぱりそれなりにお金を使わないとだめなのかと、それなりの値段のする、国産メーカーの、口コミ評価の高い枕に。もう、全然合わない。

案外いいなと感じたのが、古めの旅館に泊まった時に出てきた、そば殻の枕。固めで、高ささえあえば頭感触は結構好き。でも、虫が湧きやすいらしいし、洗うことも出来ないしで、ズボラな私には扱いが難しそうなので断念。

そして、去年末からは、ハーフボディピローとやらを使ってみている。これが、遂に、良いかもしれない。フォスフレイクスというデンマークのメーカーのもの。縦横80cmという特大サイズ。
上半身がウエストまでまるっと枕に乗ってしまうので、これまで気になっていた、首あたりの高さの急激な変化が無い。両肩も枕に乗っちゃう新感覚。首の疲れが全然無くなった。自然素材を模範にしたポリエチレンフィルムとかで、ヘタリにくく、手入れが簡単、丸洗いができる!
大きな枕がどーんとある感じ、見た目も満足度高し!

どうかそろそろ枕難民から脱出して、毎日面白い夢が毎日見られますように。

才色兼備な友達が出向で現れる。私は久しぶりに会えて嬉しいからおしゃべりしたいんだけど、彼女は部下も連れてきて、私の会社のマーケッターと勝負するらしく、仕事に燃えていた。

会社は古民家みたいなところで、前日に私たちは彼女たちの席を作るために別のオフィスに引っ越してたのに、忘れていつもの方に来ちゃってた。ああー!とかいいながら新しいオフィスに向かう。

交差点のところで、才色兼備と、もう1つのライバル会社と、うちのマーケッターが鉢合わせしてなんか言い合いになっている。いかんいかんと止めに入る。なんとかお茶を濁して、ふうと一息ついたら、私の家族が登場。父は私の会社の先輩なので「なにやってるんだ、遅刻してるぞ」というんだけど、「今ここで一悶着が3つあって、三悶着を片付けたところなんだよ。これから向かうんだよ」と適当に説明する。

私の弟が今度、私の友達と結婚することになったらしい。休日に私と母と兄の嫁と父で買い物に行く。私は、デパートの中にある高級そうなお店で香水を買う。嫁も何か買っていた。包んでもらうのになぜかすごく時間がかかっていて、私も嫁も他のものを見たりしながらも少し「遅いよね、箱を袋にいれてくれるだけでいいのに」とか話す。他のものは全然好みのものがないので早く帰りたい。

父が「しもかわのお母さんは、ありゃだめだな」と言う。しもかわって何?誰?と聞き直す。このタイミングで話すなら多分弟の嫁になる私の友達のお母さんのことなのかもしれないけど、友達の苗字とはちがうし、住所でもない?「しもかわのお母さんだよ」と父が少し怒る。だからしもかわって何?地名?と聞き返すと「なぜわからないんだ!しもかわだ!」と、父は更に怒る。知らないよ、しもかわって何?何県何市のどこ?と、喧嘩っぽくなる。
お店の人は、まだお会計をしてくれなくて、それが遅くて私と父が喧嘩をしてるんだと思ったみたいで、あたふたしている。やっとお会計に呼ばれて、私はカードで払う。店員さんが「本当にすみませんでした、お詫びにこちらをどえぞ」といって、小さなタンクトップみたいな手提げバッグをおまけでくれようとせるけど、店員さんは喧嘩には関係ないし、そのバッグ可愛くないからもらっても使わないでゴミになるだけなので断ると、今度母が頂いておきなさい!と怒った。もう一緒に買い物になんて行きたくない。

電車で4人の女友達とおしゃべりをしていた。車内は空いていた。友人が「だってあのSNさんがだよ!」と知人の名前をフルネームで話していて、それに私たちも「ああー意外だね〜」「逆に妥当かも」などと言っていると、隣に座っていた知らない男性が話に混ざってきた。SNさんのことを知っているらしい。

そんなにいい話でもなかったので、公共の場でフルネームで話すべきことでは無かったな…Sさんごめんよ…知り合いに聞かれてしまった…なんとか同姓同名で押し切れないか…と反省する。男性はあっという間に話の中心に入ってきて、でも少し話が噛み合ってない感じがして、あと見た目も顔は可愛らしいけど、エセっぽいというか、浅そうな、不誠実そうな気がして私は話の輪からスッと抜けた。

男性は「それならこれを買ってよ」といって、キャベツをみじん切りにしたもので出来た画材をだした。みんないつのまにか買ってしまっていた。私は「やっぱり売りたいだけの人だったんだ。Sさんのことだって知らないかも知れないな。嘘つきっぽいなー」と思いながらその様子を遠くから見ていた。

買ってしまった子の中にも不本意そうにしている子もいて、それについては「要らないと思ったらなぜ断らないのか、言葉にしないにしても、バッグからお財布を取り出し、お財布から現金を取り出し、渡すまでの過程のどこかで、体の動きを止めるだけでいいのに」と不思議で仕方なかった。

電車が到着したのでみんなで降りる。
路地のお店を除いてはキャッキャと歩く。食べ物屋さん、バー、カフェ、雑貨屋さん。楽しい店が多い。

家の机の引き出しに、大量の色鉛筆やペンがあふれていて、それをどうにか使いやすく美しく収納できないかと考えていた。いい感じのものを探しに、みんなとは別れて1人で歩いて結構遠くの店に行った。

色々迷ったけれど、白い半透明のビニール素材でポケットがたくさんついていて、くるくるっと丸められるタイプのものが良さそうだった。値段を見たら200円くらいだったのてでそれをふたつ買った。

いい買い物ができたのでホクホクした気分だった。

友人5人くらいで雪の積もった公園を歩く。普通に歩くとうまくいかないので、爪先を突き刺してバレリーナみたいにして歩くと調子が良い。伊集院光のラジオの企画に当選してこんなことをしているらしい。公園はとても綺麗な場所で海の見える高台にある。雪はたぶん15〜20cmくらい積もっている。

丸く盛り上がった部分に、昔の手作りの乗り物が5つ置いてある。どれも折りたたまれていて、自分で乗れる状態にトランスフォームできたら乗っていいらしい。
錆びた金属のもの、複雑そうなもの、金色で華奢なものなどいろいろあったが、私が選んだのは全部が木製のもの。タイヤも木製の一輪車。乗ってみると意外と乗れて、少し柔らかめの木のタイヤが面白い。

みんなそれぞれの乗り物に乗る。街へそれで降りていく。「大変だったね〜」「はい、今日のギャラをくばるよ〜」「500円!」「本当は1人1000円だけど色々引かれて500円」「あんなに大変なこと普通は500円じゃやらないな〜」「ラジオだしね〜」とおしゃべりをしているのを私は聴きながら後ろの方からついていく。

途中、町内会の集まりを横切る。おじさんたちが「あ、その自転車は東大の…」というと、先頭の子が「あ、教授に借りてー借りたっていうかー」と曖昧に説明してごまかすと「教授?いや、俺らがあげたのは教授じゃねえぞ」とおじさんが少し怒る。「あ、まあその東大の感じので少し乗らせてもらってます!」と言って先頭の子が逃げた。酔っ払ったおじさんで絡まれたら面倒なので、私たちもそそくさと通り過ぎる。

終わって解散。

歩いて建物の中に入るとものすごい豪華なホテルみたいな。エンジ色のベルベットみたいな床が敷き詰められて照明も美しい、長くてひろーい廊下。

突き当たりにゲームセンターがあって、車に乗るゲームとかお菓子がでてくるゲームみたいのがいくつかあるけど、あんまり興味がなくてウロウロする。そこで少しお待ちくださいといわれたみたい。
背の高いSくんとMちゃんと、Kちゃんと一緒。MちゃんとKちゃんはお財布を持ってゲームを選んでキャッキャしている。Sくんはどこかに1人で行った。

準備ができましたといわれ、女性3人まとめてシャワーを浴びる。軽く体を洗い、最後にぬるーいお風呂にささっとはいる。これから健康診断らしい。私はやり方がわからないので2人の様子を見たり教えてもらったりしてドギマギしている。

そして終わって、木の一輪車で帰る。日帰りで鎌倉に行ってきた友人と偶然会い、お土産のゴーフレットをひとかけらいただく。美味しい〜これすき〜などと言う。

中学生のときの友達がまわりにいて、離島の高校に通っている。窓の外はすぐ海で、景色がとても綺麗。10人くらいで、ご飯食べに行って、ご飯が出てくるまでの間、みんなで幸せなものを言っていくゲームになった。

わたしから始まって、「色の薄めのキキララちゃんが」と言ったら、隣の子が「ディズニーランドに行って」「パフェ沢山食べて」と、話を続けていく感じだったんだけど、いつもSMの嬢王様をキャラとしてる子が「ムチで打つ!」と言って、ああーんここまでいいかんじだったのに〜と笑う。キャラがある人はいつもそれに沿わないといけなくて大変じゃないのかな?って思う。

しばらくしてもまだご飯が出てこなくて、隣のテーブルにいたおじさんたちに少し迷惑がられた。でも特に何も正さなかった。

帰り道、学校に寄ると、海にたくさんの船が乗り入れてて、「これが辺野古埋め立て?」と思っていたら「ここから海藻とれるトンネルつくるんだって」と友達が教えてくれた。どっちにしても埋め立てしてて、ドロ水がすごい。堤防の上の方に魚たちが逃げてきていて、トロピカルカラーでとっても綺麗!「陳情にきたのかな?」とか「でもなにもしてあげられないんだごめん!」「それよりはやく安全なところに逃げなよ」とか魚に言うと、魚たちが海に帰っていく。

でも、友達の1人が、いっぴき大きな魚を捕まえて、箱に入れて持って帰ろうとしてる。「やめなよ。海に返してあげなよ」「持って帰る間に死んじゃうし、食べたって美味しくないかもしれないじゃん」「かわいそうだよ」「帰るまでどうやって保存しておくの?」「ねえやめなよ!」「自然のもの持って帰るなんてよくないよ」などと説得しようとするんだけど、その子は完全に無視。さらにもう一匹、歯の強そうなヘビみたいな魚も持って帰ろうとしている。「本当にやめなって!」と周りをウロウロしていたら私の長靴の先っぽがその魚に噛み付かれた。このままだと足も食べられちゃう!焦って長靴が脱げない。

なんだかすごい悲劇。

道の左側に女子高のプールがあって、良い学校だからプールも豪華なんだろうな〜とか思いながらぼんやりと散歩。
向こうから、犬のニットを着た人たちが9人くらい走っている。わあ!と思って、私も混ぜてもらうことにした。

みんながすごい速さで走っている。走り方は4本足で、もう、犬だ。私も一生懸命に追いかける。
只それだけなのになんだかとても楽しい。

体育館で色鬼ごっこをしている。
若い女の子、おばさん、おじさんが100にんくらいはいるかな。

みんな自分の色があって、そんなかんじの私服を着ている。ルールは複雑で私はまだよく分かっていない。

緑、黄色、青、白に分かれている。私は緑。
他の色に触られるとその色にそまってしまうんだけど、自分と同じ色の人にタッチしてもらうと戻れる。

黄色チームは壁みたいになって端に並びながら動いてる。
石鹸を触ると戻れる。とか、2人で囲うとどうだとか、小さなルールがたくさんあって覚えきれない。
でもわりと興奮する。