mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

先輩とランチに行く。先輩がここ3日通っているというお店。

古めのログハウス二階建て、いくつかのテナントが入っていて、一階の厨房とカウンターで注文して、学食みたいにお盆に乗せてくれる。二階にテーブルが沢山あって食べるスペースになってる。

二階は雑貨屋さんやスニーカー屋さんがあって、案外レアなスニーカーが見つかることがある、掘り出しがいのあるお店。

私も一度レアな気に入ったスニーカーを買ったことがある。

 

ランチに来るのは初めてだったので、先輩の頼んでいる様子を見る。串焼き?串揚げ?おでん?のようなものを10個くらい頼んでいる。沢山食べるんだなーと思ってみていると、先輩が「これとこれとこれは頼んだのと違くないですか?」とおじさんにいっている。おじさんは「はいはい」と少し面倒臭そうなかんじで取り替えている。それが何回かあった。

「先に上に行ってるね」と先輩が二階に上がる。

 

私の番になって、「卵のサンドイッチとサラダをください」とおじさんにいうと、ツナのサンドイッチとスープを持ってきた。「卵のはないですか?」と聞くと「見つからないからこれじゃだめ?」という。自分がわがままを言っているような申し訳ないきもちになったけど、「ツナはちょっと…もう少し華やかなものがいいです」というと、お赤飯おにぎりを持ってきた。

ええ!華やかだけど…!と笑うと白ご飯のおにぎりに取り替えられて、スープはサラダに取り替えられた。

もうなんでもいいやと思ってお財布を取り出すと、おじさんが「えーとじゃあこれね」といって五百円玉も一枚くれた。訳が分からずそのまま先輩の待つテーブルに行った。

他にも人がいて、愚痴大会みたいになってたので、大人しく聞き流しながらご飯を食べた。

なんかおじさんもラクだし、落ち着くしこのお店居心地いいなあーと考えていた。