mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

友達たちと韓国?中国?に旅行。目当てのカフェは閉店してて、メキシコ料理屋が落ち着いたので、そこを拠点にあろいろ動いた。お菓子とか雑貨がかわいくてそんなのばかり買ってた。あと、誰かがくれたのか、みかんが六個くらいポシェットに入ってて重め。

日本に帰ってきたのか帰ってないのか分からないけど、アナスイに友達が入っていったので、ついていくと、とても広くて、素敵なお店だった。欲しいものは何もなくて、友達も香水をテスターでつけただけで、お店を出ようとすると猫型のポーチが落ちていて、かわいい。

拾おうとしたらそれは本物の猫で、ふさふさ。そのまま出口までついてきた。店員さんも、この猫がこんなに懐くなんて珍しいんですとか言いながらついてきて、何も買ってないのにすみませんと謝りながら見送られる。猫を撫でようとすると、それは犬で、でもアシカのようにズルズルと体を擦って移動している。よくわからないけど、左手を差し出したら、ものすごい勢いでハイタッチを何度もしてきた。かわいいけも痛くて面白い。

メキシコ料理屋のお皿がすごくかわいい。欲しいと思った。白地に色んな手書きの絵が書かれてるやつ。

友達の誰かが何かのお店で買い物したからなのか、保育園の子たちが載せられてるような手押しのカートに乗せてもらえることになった。駅までこれで押してもらえるらしい。私は左前に乗った。大人6人で乗ってるのにカートはかなりのスピードを出して、山あり谷ありの道をブンブン進む。車止め?みたいなポールがあると、抜いちゃう。通ったら挿し直すけど。いいんだ〜って思う。楽しい。みんなで乗ったり降りたりして、足ブレーキかけて遊んだり、めちゃくちゃに楽しい。

最後の一番の登り坂が、なんかすごく怖い。暗くて、あともうこれで終わりなんだっていう悲しさとか。ゴゴゴゴッて音もする気がする。

それでもカートはグングン進んで、待ち構えたのが大男。ガシーン!と両腕で掴まれて、ゴール。

興奮したまま降りて、押してた人は眼鏡ののび太くんタイプの見た目の男性で、その人に感想を言おうとして「長かった!ずっと楽しくて長かったです!ありがとう!」と言うんだけど、楽しいことって早くおわるっていうのに、長かったって言うと楽しくなかったって感じがしちゃうかな。でも楽しい時間が長くて楽しかったってことなんだけどな。とウジウジする。友達たちも、長かったっておい〜的なことを言うので、よりウジウジしてしまう。またこういうの間違えたーと反省。