mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

ネット工事業者のことが忘れられない

今の家に引っ越してきてそろそろ3年を迎える。未だに忘れられないことがある。

 

引越し2日目。新居にウキウキしながら色んな取り付けとか設備の業者さんがきたり届け物が相次ぐ中、待望のインターネット通じさせ業者さんから着信があり、かけ直すと繋がらない。何度かラリーがあったが、無事到着。

 

住所渡してるし、時間指定もお願いしてるので何確認の電話だったのか謎だったが、工事担当の壮年男性が到着。

 

第一印象は最悪。「電話が通じないんだもんな!」と、お邪魔しますも言わず文句たらたらで入室。私からもかけ直したりしているのに。申し訳ないと謝るがぶつぶつ文句を言い続ける。

 

工事の場所に案内すると「こんな雑な工事されてるのは初めて見た」「なんだこれ!?」「雑すぎてわかんねえんだけどどうする?」「こんなんじゃ何もできねえよ!」と言われる。

 

なぜか酷く威圧的で、怖かった。そして、思い切って初めて買ったマンションのネット工事の最終処理が最悪な状態だったの!?と、まず第一ショック。

ウキウキ新居に不機嫌で攻撃的なおじさんが入室してきてる悲しさに第二ショック。

契約者の私を無視して夫にしか目線を合わせない扱いに第三ショック。

新居を罵倒する愚痴が果てしなく続くことに第四ショック。色んな言葉を忘れられない。

 

全部屋のLAN差し込み口を乱暴に開けては文句を言って閉じられるのも辛かった。

 

そして「何もできないから設置した業者に確認してくれ」と言って何もせずに帰って行った。

元の業者さんに確認してから連絡するとしばらくして戻ってきてくれたけど、文句がすごい。

 

結局、本来は全室のLAN差し込み口に繋がるようにしてもらう工事を依頼しているはずなのに、洗面所付近しか繋がらないというどうしようもない工事だけして業者は帰って行った。

長いLANケーブルを買って壁を這わせ主要な箇所だけ有線にして、あとはwifiにしているが寝室はwifi繋がりにくいのがよく気になる。寝室の壁のLANが通じてたらルーター絶対置くのに。

 

工事直後、怒りに任せて名刺を破り捨てたのが失敗だった。でもまだ3年前だしNTTで調べれば名前分かるかもしれない。

 

忘れようと思って書き始めたけど、思い出せば思い出すほど許せない。忘れたり、無かったことにしたり、気にしないのが人間ができているということでそれを目指さないとならないものなのだろうか?言いたいことは言ったほうがいい理論もよく聞くしなあ。

 

こんなに忘れられないということは、酷く傷ついたのではないだろうか。もしかして私が病院に行くレベル?この工事後3年間社会生活は順調だしそれはないか。