mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

知らない人だけど学校の友達で3人くらいでビルの前の比較的大きなスペースで座ってタバコを吸っていた。すごく柄の悪いかんじ。タバコなんてとても吸えないと思ったけど、吸ってみたらなんともなくてどんどん吸った。

そのビルは出版社とかアパレルのプレスが入ってるみたいで、行き来する大人たちが訝しそうに私たちを見る。でも気にしない。楽しくおしゃべりして、おやつ食べたり、お茶飲んだり。

衛星中継で見られるNFLのBGMが16部合唱みたいなシンセの曲ですごくかっこいい。こんなにかっこいい曲が売れるなんて良い文化だよねと友達と話す。

私は学校の年賀状を大きな紙袋いっぱいに入れたものを持たされていて、宛先別に少しずつジップロックに分けて、宛先に近いポストまで入れに行かないといけないらしい。去年は先輩が1人でやっていたらしいんだけど、半分渡された。ジップロックの色も決められていたり、ルールが細かい上に、意義がわからないのでやる気がわかない。学長からの指示らしいけど、そのやり方をすると運気が上がるらしい。絶対騙されてると私は信じていない。

面倒くさいので全部普通に出したらバレるかなと躊躇してとりあえず家に放置。

ビルの前にいる私を、リリーフランキーが汚いものを見るような目でじっと見てくる。あんただって若い時どうしようもないような日を送ってたらしいじゃないか、ちょっと文化人みたいになったからって偉そうになんだ、と心の中で反発している。私はたぶん18歳くらいだ。

学校の先輩は、学長や他の会社からデザインの仕事を請け負ったりしていて、それを後輩にも振ってバイト兼勉強みたいにさせていて、世渡りがすごい。もう会社みたいになってる。私は尊敬をしているけどこんな風な生き方は自分には向いてないとも思っている。

最後にビルの前をみんなで綺麗にゴミ拾って掃除してから、キンコーズ行く組と、楽器屋に行く紙に分かれて出かけた。私は楽器屋でシンセを触って遊ぼうと思ってる。