mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

バスに乗ったら、間違えた。駒込に行くはずが何故かいつの間にか九州へ。初上陸だ。木の小舟にのってる。
どうやって戻ろうかとかんがえたりしていた。
むこうがわから挨拶出来ないひともいる。揺れる。地面が揺れる。浸水。個人宅の庭に入ってしまったので助かった。

引き波に乗っていく。そろそろ海かなてあたりに人もたくさんいて、水無くなったねなんて安心してたらお婆さんがそろそろまたくるから。と言った瞬間向こうからものすごい高い波がザーッと来て、船にのったままサーフィンするみたいにバランスをとった。一瞬でもバランス崩したら死ぬと思った。

そのうちにまた波が引いて、まさぼんと一緒におじさんを探しに行った。なんのおじさんか忘れたけど兎に角恩のある人だった。

猫や犬の死骸はときどき道路でみつかるんだけど、人間の死体は私にはひとつも見えなかった。でもまさぼんには見えるみたい。ふた手に分かれた時に私はライト付きのライターを持ってたこと思い出して、暗闇をふにふにあるいてたおじいさんの先を照らしてあげることができた。

まさぼんと合流して歩いていると、地元の青年団的な女の子が、死んでる人の服を頂いて2人にあげるから、この土地に住んで町おこしを手伝ってほしいと言って来た。

私はここに住む気がないし、都内でやりたい仕事もあるし、と答えたら、でも2人がやりたいことなんてどうせお金にならなくて他にもやりたく無いことをしないとならないわけでしょ? と言われた。

私はそのときとても強気で、ここには住めません。と答えた。