mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

Tくんの引越し祝い。彼女と同棲を始めたらしい。田舎のほうの、景色が良いところで、ログハウスみたいなマンション。窓が大きくて、緑がよく見える。その風景は、インドの田舎のほうみたい。リビングで、「良い家を見つけたね」と、みんなで穏やかに話している。Aちゃんもいて、持ち前のコミュニケーション能力を発揮して見事にみんなに溶け合っている。Aちゃんは高層タワーマンションに住んでいるという話になり、壁一面がガラスになっていて、夜景が見えるらしい。私が「わあ、ガラスの質から違いそうだね」というと、Tくんが苦笑してしまって、あ、「ここの家とは違って」みたいな意味に取られちゃったかなと反省する。

天井がガラスで、空をみてみると、ミサイルみたいなものが飛んできて、ああ、インドはカレーの配達をこうしてミサイルみたいなのに入れて、飛ばしているんだ、と思う。ミサイルが家のすぐ前にポトリと落ちて、みんなが逃げ出す。本物のミサイルみたい。私も逃げる。外に走り出す。

近所の人たちも、逃げる。けど、不発。逃げてるところに、イグアナもピョンピョン逃げてきて、Tちゃんがそれを捕まえる。そして、触っておこう触っておこうという。私も触ってみると、しっとりと濡れていて、とても柔らかい。イグアナが、ピョンピョン逃げるのを、2人で追いかけては、触る。

イグアナセンターに逃げ込むのを見て、さらに追いかけて、触る。触るのに飽きて「イグアナって、今平気で触っていたけど、噛んだりしないのかな」と私がいうと、後ろでイグアナがお兄さんになって、「僕は躾けられてるから噛まないけど、野生のときはどうだったかな。覚えてないな。だから気をつけてね」と言うので、ショック。

Tくんの家に戻ると、子供用の車のオモチャに、4種類くらいのカレーが用意されていた。「テラスで食べよう」ということになった。私はその前に靴下が履きたくて、荷物をゴソゴソしている。