mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

天井の高い、複雑な建造物の上のほうほうにマイクロコルグを構えて、ピンポンディレイをかけた、サイン波ベースの音を大音量で出して遊んでいた。反響が面白い。早朝なので、誰もいない。公園のようなところに、その建造物はあって、壁にあったコンセントを拝借している。出音はどこから出てるのか、分からない。接続もしてない。楽しくてしばらく、やってた。
公園のお掃除のおじさんが来たので、辞めて片付けた。トランペットの練習とか、してるのと同じかんじだろうから、人が来てうるさいと思われるような迷惑をかけないようには、しようと思っていた。住宅地の公園では無いし、ここの反響をつかった遊びだし、でも、コンセント無断で借りてるのはマズイかな、とか、ぶつぶつ考えながら駅に向かう。
そろそろ始発が出ているころだ。私は少し酔っていて、友達何人かと一緒に電車を待つ。

鼻水をTシャツでかんでいる人がいる。そのTシャツの製作者への嫌がらせらしい。ワザワザ買って、鼻をかんで、駅のトイレに捨てたいみたい。で、そのTシャツの製作者は、私。面倒臭そうな人だから、寄ってこないといいなと思ったんだけど、見つかっちゃって、「ちょっとお前1人でこいよ」と駅の地下に連れて行かれる。
気の立った、色白の、太った男の人で、髪は茶色に染めている。身長は、180cm前後はありそうに見えた。気の強そうな女の人を連れている。痩せ型の20代、歩き方や仕草は、ガラの悪いかんじ。
歩きながら男の人は、「2発くらい殴らせてもらうからな」と言った。なぜかと聞くと「俺はあの出版してる会社の人なんだよ」という。だったら暴力ではなく、編集社を通して抗議したらどうだというと「おれあの人苦手なんだよ、だからお前を直接殴る」と言われる。

私はそこで起きて、呼び出されたらそのまま着いて行かずに、駅員さんに助けを求めるか、友達たちに声を掛けるか、大声を出すか、走って逃げるか、一部始終をiphoneで録音しておくか、するべきだったと、30分くらい自分の対処の甘さと、冷静にかけた行動を反省した。起きたら忘れそうなので、もう一度眠る前に、メモ。