mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

Mちゃんからツーカーセルラーと書いた携帯電話をもらう。筋部員のみんなでお揃い。使い道は限られていて、ボタンも少ない。旅行に行くときには、変な眼鏡になって、かけると一体感が湧いてくる。文字は非常に打ち難いので、音声認識システムを使う。電話帳には、Mちゃんのデータが反映されていて、彼女の奥の姿を少し覗いてしまった気分になる。

どこかへ、旅行に行こうと言っている。携帯電話は貰ってから一度も充電したことがないのに、電池が切れない。尻尾のように巻き取り式の電源コードがついていて、これは便利だな、と、感心する。

家に帰るとエレクトーンを男の人が弾いている。いかにもヤマハ的な曲だなと思って部屋に行くと、Tくんがいて、「今度リリースするなんとかくんです」と紹介してくれる。いかにもヤマハ的だなとか言わなくてよかった、セーフセーフ。とはいえ、エレクトーンの使い方がわからないみたいなので教えてあげる。出来上がった音色をUSBに入れて持って帰りたいと言うけど、私が高校生だったころの12年位前のものだから、USBとかさせないよ。と言うととても残念そうにしているし、なんだか、ひどく年をとったなと、実感した。

Tくんが作ったというお弁当が机の上に置いてある。「大根のきな粉まぶし、大根の抹茶煮込み…」と教えてくれるが、ご飯以外は様々な色に味付けされた大根だった。がんばったんだね、と、思う。

盛り上がった集団が走り寄ってくる。いつものわたしの友達たち。大きなカニを沢山持っていて、カニカニだー!!!!!と大盛り上がり。私もそっちにフワーと混ざって、盛り上がって、あとの記憶はなくなっちゃった。