mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

自転車に乗ってアートがたくさん展示されている公園に行く。テントのような、トンネルのような風になっていて、自転車で乗り込んでも良いけどとても狭い道やアスレチックみたいになってる部分もあって、自転車が邪魔に思ったりすることもあるくらいたった。

進むのに夢中でアート見てる余裕がない。

でもひとつ気になる部屋があった。

 

虹色の有機的な形の透明な魂みたいなものがふわふわ浮いて消えたり出たり振り子みたいになったりして、気になる。綺麗。いくつかあって見てると、そのうちのひとつが私の耳元を通り過ぎるときに「気になるなら触って」みたいなことを囁いてきた。触ったら消えちゃいそうで儚いし遠慮してたんだけど、本人が言うならと思ったら顔の周りにいくつもそれが集まって吸い付いてきた。ちょっときつめに。そうして、ふわふわした物体から、確かな塊に変わって、ぎゅってなって綺麗なイヤリング2つになった。