mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

タタデザインという名前の雑誌があって、それはかつて90年代に人気だった、町中の物事に面白コメントをつけるという雑誌で、半分くらいが読者からの投稿だった。
写真で一言、みたいな、というか、少し変わった服の写真にキャプションつけて薄く笑わす、みたいなかんじで、古本屋さんで見つけて、私は喜んでいた。

マンションの横にアパートができて、アパートだけど、分譲らしくて、広めの1Rで120万円だけど壁や窓がない。外から丸見え、というか、ほぼ外だ。
見学の時間は過ぎて誰もいなかったけど、ちょっと見てみた。不便そうだったけど、白で統一されて一見素敵だった。

太っちょの不動産屋のおじさんが入ってきて、勝手に入ってすみません、とあやまる。妊婦さんと青年も入って来る。妊婦さんが辛そうにしていて、気持ち悪いからちょっと床で寝る、と言って床で寝ていた。

おじさんは悪い人っぽくて、赤ちゃんを7人くらい連れてきて、そのモデルルームのベッドに寝かせた。赤ちゃんたちはみんな可愛い。無邪気にゴロゴロしている。1人、可愛い女の子が私の指を掴んで「私をエリーちゃんの子どもにして、生まれて来るから」といった。素直で優しい物腰の柔らかい可愛い女の子で、私もいいよ、と言いそうになったけど、夫の意見を聞かなくちゃと思って夫を呼ぶ。なんかふわっとした感想を言われて話が終わった。

お母さんと2人で1人1万円のパーソナルジムに体験しに行く。マンツーマンで教えてくれるらしい。高いけど相当痩せると評判だ。女の人が社長で、薄い知り合い。
お母さん担当のコーチはすぐに迎えに来て、私は10:44〜10:48まで待った。適当に仕事をしそうな、なんだったら私よりも太ったコーチが来て、私の他にもう1人生徒さんを連れていて、あれ?マンツーマンじゃないのかな?と思いながらついて行くと、ジムじゃなくて、お昼休みだから近くを散歩して来て、散歩は心身を整えるから、などと言われる。ハズレだな、と思う。

辛い春雨料理がすごく魅力的に感じる。コーチたちのお昼ご飯で人気らしい。大きなタッパーいっぱいに作って持って来ている人がいた。

タタデザインをテレビ番組で復刻させるという話を聞く。さまぁ〜ずがメインらしい。もっと、サブカルっぽいのキャストかと思っていたので、意外だなと思う。

突然韓国に行くことになった。知り合いの夫婦がやっている雑貨屋さんに行くと、雑貨屋さんからローリエ屋さんに変わっていたが、夫婦は相変わらず素敵で談笑。

ちょうどローリエが切れそうだったことを思い出して購入しようとしたが、全ての葉っぱにダニのようなものがウロウロしていて、触れなかった。
奥さんは「よく洗って使ってね」と言っていたが、洗ってどうにかするのもちょっと嫌な、というか、家の中に入れるのが嫌だな、と思ってしまって、買えなかった。

別の、普通のお土産のお菓子のようなものを買おうと選びはじめる。今日は泊まらずにすぐに日本に帰って明日は普通に会社に行くから、「きのう韓国に行ってきました」と言って明日みんなに配ったらビックリするかな、とわくわくする。

レジに持って行くとJCBカードが使えないと言われたので、VISAカードをバッグから探す。絶対にあるはずなんだけど、無い。なぜか銀行のキャッシュカードで買えて、不思議。

プールで泳いだ。5コースくらいあるけど、泳いだらすぐ着いちゃう。15mくらいしかなさそう。おばさん達が仕切っていて、無視して使っていたけど、「ガンの人は後からじゃないと使えない」とか「グループの人たち以外はすれ違うような泳ぎ方をしちゃいけない」とかどうかしてるルールがあるみたいだった。

小学生の頃の友達が出てきたりして、一緒に荷物を置かせてもらったりした。

知り合いがイベントをするというので、行こうと思う。詳細は何も知らなくて、でもあの人だから、三茶とかあの辺であの人達と一緒に何かするんだろうと、何となく想像して、母親に出かけてくるよと宣言して、電動のシェアサイクルでとりあえず近くの美容院に行って、髪を切る。

途中にあった、半分外みたいな居酒屋さんで、「20にんくらいで貸し切ってパーティーみたいなことはできますか?」と聞くと、「できなかないけど、常連で嫌がる人もいるかもしれないから難しいね」とおじさんに断られる。そうですか、と、もともとパーティーをする予定なんてないのでそのまま帰る。

おばあちゃんの家に行った。隣に家があって、カラフルな大量の洋服が干してあった。大家族なのか?そんな家あったっけ?ほかにも近所の家が少し質素な感じが増えていて、でもトタン屋根をカラフルに塗っていたりして、街の雰囲気が変わっていた。

玄関の扉は、以前私の実家で使っていたものを再利用していたけれど、こんなドアだったっけ?とびっくりする。すごく厚みがあって、洋書の表紙みたいで、孔雀とうさぎの絵が描いてある。母が選んだんだろうか?全然ちゃんと見たことなかったかもな、と、兄に持たせて写真に撮ろうと思うんだけど、兄がゆらゆら揺れたりクネクネ動いたりして全然ちゃんととれなくていらっとする。

もう面倒くさいから家に入ってジュースでも飲もうとすると近所の大量の子供たちも一緒に入ってくる。泡と強風が吹くからみんな入ってーとおばさんが許可を出して言う。少し危険らしい。

20にんくらいの子供達が玄関に入る。赤ちゃんみたいのもいる。おばさんがお湯をくれて、お湯がほしい子にあげる。他はみんなオレンジジュースがあるというので冷蔵庫を探すが無い。冷蔵庫すごくきたなくて、扉が外れてたり、こわれてる。いとこがジュースを外から持ってきたらいいという。

泡と強風がどうなったのか見たくて外に出ると、地面が白くなってて泡が潰れたあとみたいになっていた。

小学校のときの友達の結婚式に呼ばれて行く。当時は毎日一緒に登下校していたけれど、学校が離れて以来、全然会ったことない友達だ。
優しくて人気者だったので、呼ばれた人が多すぎて、テーブルの席順はあいうえお順になっていた。知らない人ばかりのテーブルにつくのが嫌な人は、黒板に名前を書けば好きな空いてる席に変わっていいとのことだったので、私も知り合いを見つけて、黒板に名前を書く。
でも書いても書いても、ひらがなでも自分の名前が書けない。今の名前を書いても分からないだろうから、旧姓で書いた方がいいかなとか書きなおしてみるけど、名前がどうしても入れ替わってしまって書けない。