mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

小学生になっていた。学校で、上から緑色の液体がドロリと降ってきて、それに当たると体が溶けてしまう。みんなパニック。

私は映画で見たプレデターみたいなやつを思い出して、逃げる。彼らは殺しに来ている。階段を急いで降りて、プレデターは何匹かいることがわかり、見つかりそうになったら隠れて息を潜める。

彼らは動いているものしか見えない。

中学生の夫とも落ち合うことができて、一旦逃げられる。街は外国風で近未来的。

ビルの半分上は、昼間はどこかへ移動されていて、夕方ごろ戻ってくる。

夫は新聞に連載をはじめる。被害は大きかったけど、正体が判明しなくて謎だった。

そのまま13年が経ち、別の研究機関に夫が招待される。私も着いて行くと止められる。

港町の海辺の部屋にお泊まりしている。住んでるのかもしれないけど、まだ引っ越してきたばかりだと思う。

 

夜、定期的に飛び跳ねるような音がするので、窓から外を見てみると、クレーンでビルの5階くらいの高さに吊るされている小さなアザラシ🦭に向かって、お母さんアザラシとその友達の大きなエイが交代でジャンプして助けようとしている。

 

ちょうど届かない高さみたいで、何度も何度も挑戦して諦めない姿は感動的で、夫と応援しながら見ていた。

 

翌朝目覚めると、まだジャンプは続いていた。一晩中やっていたのかと驚き、また応援しながら見ていた。

 

するとお母さんアザラシが子供に届いてパクッとした。でも助けられなかった。またジャンプは何度も続いて、次はエイが届いた。エイは鋭い牙があるのか、ロープを噛んで割いて遂に赤ちゃんアザラシは下に落ちた。エイも風に乗りながら海へ落ちる。その時、エイと同じくらい大きなトンビが、エイの後ろからサッと来てエイを食べた。

赤ちゃんアザラシは変な方向に転がってしまって私たちの部屋から死角のビルの隙間に行ってしまったみたいだった。

 

心配になって部屋を出て赤ちゃんアザラシを探しに行くと、転がっていたのはアザラシではなく、メルヘンなかんじの三角の帽子を被った人間の子供だった。でも、すこし小人のような、妖精のような不思議な雰囲気がした。

 

そこに港町の子供がきて、「あの子どうする?とりあえずあの壁にあの子の家と家族作ってあげる?」と聞かれる。

女の子の指からはキラキラしたものが出ていて魔法が使えるらしい。家と家族が出来ればすぐに助けてもらえるだろうし助かるかもしれないと思ったけど、倫理的にどうなんだろうかとも悩み、とはいえ人間じゃ無さそうなこの傷ついた子供をどうしたらいいのかも分からなくて、街の大人を探しに行く。

 

高校の先輩と海外へ旅行に行く。たぶんイギリス。ギリギリまで何かをしていて出かけるのが遅くなっちゃった。うちから空港までは最短で45分。空港の中で迷ったりしそうだし、チケットは前半先輩が取ってくれたりしたから出発時間も大体しかわからない。

出かける直前に来客、エレベーター乗って下の階に降りる。なんか荷物少なくて不安。リュック見てみると肉まんが5つくらい入ってるだけだった。随分前に着替えとか何もかも入れたと思ってたのに、こないだ実家に帰ったときにその着替え使ったんだった。

エレベーターとめて、階段で上る。外階段しかない?こわい!

子猫が寄ってきて、撫でさせてくれた。そのうち無防備になって仰向けでお腹を撫でてと甘えてくる。かわいい。嬉しくなって優しく撫でていると、大きい猫もやってきて、私のことも撫でてと甘えてくる。たまらん。

目が覚めたら出口のない部屋にいた。ドアはあるけど玄関にたどり着けない。困ったなと考えているうちにここは地下だと分かった。登れるところを見つけてやっと外に出る。玄関近くでおばさんが廊下で寝ていた。起こさないようにそっと出た。

良いプリンターがあった。ときどきこっそり借りに来ようと夫がいう。泥棒だ。

 

空手のような政治活動のような環境活動のような団体の集会に巻き込まれてしまう。懐疑的になりながらもたのしむ。