mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

変な虫に取り憑かれていた。

見た目は、少し透けた薄いピンクのもやしを組み合わせて馬の形にしたようなかんじで、目や口は無い。

末端が全て先細っていて、東京タワーのキャラクター、のっぽんに似ているので、私はのっぽんと読んでいた。

大きさは6cmくらい、瑞々しい。

何をしてくるわけでも無いが、ずっと私の体のどこかにくっついていて気味が悪い。足の先の感触は極小の吸盤のようなかんじ。払っても落ちない、取れない、本当に憑かれたという言葉がぴったり。

いつの間にかいなくなったと思ったら、パーカーのフードの中にいたり、ふくらはぎの裏にいたり。一度、トイレの便器に落ちたので思い切って流してみたけど蘇ってきた。その根性がまた気味が悪い。

嫌だった。

なんだか眠れなくて、理想の家を考える遊びをしているうちに眠くなってきて、続きは夢の中で考えようと決めて寝たら、本当に続きを考える夢を見て、そして朝方うつらうつらしながらその結果をまとめて、起きた。

翌日、その完成した理想の家の見取り図を書いたが本当によくできている。

2階は描いてないけど、手前側は吹き抜け、階段上がったところにフリースペース、真ん中辺りにウォークスルークローゼット、一番東側に寝室。階段横にくるくるの滑り台あるのもよし。

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山の奥に住んでいる人の苦労話を聞いた。不法投棄をしていく人が多くて家の周りにジェットスキーとか捨てられてゴミ捨て場みたいになってしまうらしい。片付けるのも大変だし嫌ですねえと思った。

それからゴルフ場にしましょうと会うたびに言ってくる偉い人がいるらしい。愛着のある家や土地から離れたくないらしい。私はそれについてはあまりよくわからなかった。

中学生のときの友達に再会して、おうちに遊びに行く。昔遊びに行ったおうちとは変わっていて、なんだかすごく大きなお家になっていた。床は白くてツルツル、洗面所も大きくてハンドソープがよくわからない機械からプシューと出てきた。何もかもが最新の高い物で驚いたけど、インテリアとしてのまとまりが無くてもったいないなーとか思って、嫉妬だな。

他にも何人も友達が集まってきて、知らない人もいたけどワイワイしていた。

お土産にとてもおいしいという桃を1つもらった。一つずつ箱に入っていて、これ以外の桃は食べたくなくなる程とても美味しい桃らしい。それから、桃の焼き菓子ももらった。家族で食べてね、と。

家に帰って焼き菓子をまず食べたらとても美味しくて2つ食べた。

 

どこか公共のホールでライブ、私と夫と10代の女の子と、少し年上の女性の4人のユニット。なんだかすごく好評に終わった。女の子たちと一通り喜んで夫と帰路につく。

夫が運転する車はジャリの坂道をのぼり、山の上の方へ。突然ハンドルを離し運転を放棄する夫。車はジャリの坂道を滑り落ち小さな商店にぶつかる。どうしたのか聞くと要領を得ない答えばかりで気がどうかしてしまったみたい。

周りは農園、植物の影に狐が隠れている。白い犬が寄ってきて甘えてくる。かわいい。色々してたらその犬が痙攣しだして、墓石に変わってものすごいショック。

近所を歩いていたらおばあさんが枯れた紅葉の枝を持って「あなたこれがどうしてウチにあったか知ってる?」と聞いてきた。反対側の家の庭からワープしてきたんじゃないですか?と言うと機嫌が悪くなってしまった。そしておばあさんは倒れた。とっさに支えて、「私は看護師だからなんでも言ってよ」と嘘をついてしまった。すると本物の看護師さんがおばあさんを探しにきたので、その人に預けて帰った。

次の日近くの病院におばあさんの病状を聞きに行く。