mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

深谷で楽しそうなパーティーがあるのでみんなで行く。ライブもするから楽器も持っていく。けど、苦手なOさんが「場所が分からないから一緒に行こう」と言うので、駅前で待ち合わせをして行くことに。Oさんは買ったばかりのギラギラした腕時計を着けていて、ラフな格好と合わないから、たぶんその時計を買える財力をパーティーで他人にみせたいのかな、と思う。

駅に向かうと、後輩の阿部ちゃんと名乗る、大きくてふとっちょで黒人の女の子が「エリーちゃーん!」と呼んでくれて、更に一緒に行くことになった。あべちゃんはとても面白くてすきだ。それから、めぐちゃんも来た。2人はすぐに仲良くなった。

気がつくとOさんとはぐれてしまっていた。可愛らしい赤い屋根の家に、だいくんが住んでいる。かおちゃんとその友達、としまさくんがちょうど庭に出てきた。かおちゃんは三輪車を横にして乗りにくそうにのっている。「どうしてその乗り方をしているの?」と聞くと、「おもしろいよ、最初普通に乗ってたんだけど、途中で倒れたからそのまま乗ってみてる」と言う。

電車にのろうして、携帯電話をチラリ見る。Oさんからの多くの着信と、罵るメール、謝るメールが入っていて、問題を一つも解決できていないので情緒不安定なかんじの人だな、と思いながら、でも場所が分からないらしいし一緒に連れて行かなくちゃ、連絡をすると、すぐ来た。

電車に乗ると、ザワーっと沢山の友達たちが駆け込んできた。わーい!と嬉しくなった。

のぶくんが、ドラムを叩いていて、そのフロアタムの足を2本借りてOさんのパーカッションスティックとして貸していた。演奏が終わり、のぶくんがドラムを解体するのをOさんが感心して見ている。「業者にやってもらえばいいのに。よく分かるね」と言われたのぶくんは、「仕組みを知れば音も変わるし、好きなんすよね」とさらりと答えている。