mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

旦那さんに連れられて、知らない人たちの集会に参加。私は友達と連れ添ってどきどきしている。少し憧れてる人がいるらしい。
ゴツい車に乗る。運転は荒いけど信頼できるかんじ。酔い止め飲んできてないけど、これなら大丈夫そうだな、と思う。

崖をガーッと登ったり、ガタガタ道でもスピードは落とさない。でも車内は快適。ヌメヌメした幅の狭い道では何度も落ちるけど、その度にグインと戻って、水色と白のマーブルの綺麗な道で、質感は、タコみたい。面白い。

いつの間にか車から何人か降りて、走っては、また、乗ってくる。私は走るのが遅いからあんなことしたら置いていかれるかもしれないけど、妙にそのスリルが楽しそうなのでやってみることにした。

友達とせーので降りて、芝生の坂を駆け下りる。途中で転んで、ザザーっと滑り落ちるときに、友達が開脚しながら滑っているのでその脚を掴んでキャーキャー言っていたら、車から優しい声で運転をしていたおじさんがあんまり、遅いとおいてくぞう〜と言われる。あの人、すごくいいなあーと思う。

旦那さんと家に帰る。家は新しくて広い。2人では広すぎる。まだ引っ越ししてきたばかりで、荷物も少ない。
とても美味しいカレーを通販で買ったんだけど、もしかしたらキャンセルしちゃったかもーと言っていたら、玄関のチャイムが鳴る。はいはい、と、出て行くと、お鍋を持った宅急便屋さんがいた。あ、カレーきたんだーやったー、と受け取る。
その後にすぐ、友達がいて、彼女はそのカレーパーティーには呼んでなかったんだけど、せっかくだし寄って行きなよーなどど話していると、マイクをもったアナウンサーみたいな男性がその横を当然のようにするりと入って行って、あ、あの人はこのカレーを撮りに来た人か、と気がついて、あわててキッチンにお鍋を持っていく。これですこれです、と、言う。

キッチンはすごく広くて、厨房みたい、オシャレ。カレーは蓋をあけると見た目は赤っぽくて少しボルシチみたい。

何かを待っている間に、この新しい家を探検してみようとウロウロしていると、家の端が、小さな体育館のような広い部屋と繋がっていた。ここは共有スペースなのか、使っていいのか、使ってはいけないのか、ちょっとよくわからないけど、使えたらパーティーをするには良いなあと思う。その奥には、更に大きな体育館が2つあり、そこでは小学生や高校生が運動をしていた。公共のものっぽいな、と、思う。

私の家のクローゼットから体育館までトロッコのような、船のようなもので繋がってるので、すぐ、行けて、すぐ、逃げられるから、こっそりここでパーティーをしてみることにしたら、もう沢山の友達たちが集まり始めていた。ギターを持って歌っていたり、おしゃべりしたり、みんな楽しそう。