mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

ガソリンスタンドの横のところ、外で寝ていた。朝になったので、ガソリンスタンドに入る。人が沢山いて、段ボールも沢山あって、着替えをみんなその段ボールから出して選んでいる。男物も女物もいろいろあるけど、全部売れ残りみたいで少しダサい。ハワイっぽい派手なワンピースを叔母が選んでいる。「派手でいいね」とほめると私にも色違いにしないかと言われる。選んでるふりをしながら別の場所へ行く。
階段を上がると、そこに一時的に住んでいるひとたちがいた。今日はここで何かイベントをしているみたい。町じゅうかもしれない。ガソリンスタンドは私のなじみのある人の家で、私もそこでお世話になっている。実家なのかもしれない。
階段を降りていくと、小学校のときの友達がいて、ゴツめにアイラインを引いているけど、すぐにその子だと分かった。久しぶりなかんじもなく「いつ来たのー」と話しかけると、その子も普段通りにどうでもよい会話をしてきた。少し話しているうちに(やっぱり連絡をとらなくなっただけあって、あんまり話が合わないなー。良い子だけどな。)と感じてくる。すると、中学のときの友達が階段を降りてきた。その子とも話すけど、やっぱり同じかんじ受ける。
タロットカードのようなものが配られて、占いワークショップのようなものが始まる。わあ!たのしそう!と思って参加する。10枚くらいのカードが配られて、その中から1枚を適当に引くように言われる。中の下のほうから選ぶと「愛」のカードが逆さまに出てきて「ああ、これはあまりよくなさそうだな...」と思って、先生の人に聞くとやっぱりあまり浮かない顔をして何か答えようとしてくれた、そのとき、建物の外で大きな音がした。
ゴゴゴと地響きもして、白くて太い鉄塔が立ちあがってくる。ソフトクリームみたいにらせん状に三角になっていて、それにゴジラの模型が付いている。どんどん立ちあがってきて、たぶんこれのイベントが今日行われているのかな、と分かった。そのうち、その鉄塔は、私たちの真上にきて、この建物の屋根となって合体した。
みんなが鎮まる中、私の「わあすごい、くっついた」というつぶやきが響いてしまって、少し恥ずかしいきもちになった。