mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

車に乗ってたら、怖い人に車を交換しろって言われちゃって、夫がいなくなった。私はLちゃんとその人の車に乗った。246を南に走る。目の前に246の幅いっぱいくらいで6F建ビルの高さくらいの大きな大きな車がいて、おおきいなあー!!!!と見ている。

その大きな車が曲がるのに失敗して、横転、破壊。破片が私たちの乗ってる車にぶつかって、押し流された。運転してた人は破片がぶつかって死亡。運転を変われる人もいない。このままだと後ろ向きに海に突っ込んでしまう。ドアを開けて転がるようにして出たら、割とうまくいって無傷!Lちゃんも上手に出てきた。

他にもダメそうなおじさんが2人乗っていて、彼らも降りられたけど、ちょうど捨ててあった業務用冷蔵庫にゴロンと入っちゃった。

車はそのまま廃車になった。それを水道局の人たちが見ていた。なんとなく、私たちは犯罪者扱いをされている空気を感じたので、水道局の人たちに証言を求めた。
偉そうなおじさんが車で到着して「言いたいことはわかるけど、今の日本の法律では君たちは犯罪者になってしまうんだ」という。どうやら、運転手が死んだ後に運転を代わりにできなかったことが悪いらしい。必死に説明するけど分かってもらえない。

偉いおじさんは「今の法律に追加してもらえるようにするばいいだけさ」と言うので、「仕事先の弁護士にきいてみるもん!」と叫ぶ。

夫のいなくなった私に、兄の友人が優しくしてくれるけど、私はあんまりその人が好きじゃないので避けている。携帯もなくなった。怖い人の携帯をなぜかもっている。Lちゃんと一緒。控え室みたいなところにいる。

部屋から出て行こうと2人で歩くと、出入り口付近にベッドが置いてあって、すごく薄いおじさんが寝ていた。声をかけられて、法律に追加する方法をアドバイスしてくれる。薄いおじさんには介護士がついていて、頭も体もペラペラに薄くなっていて、なんだか甘ったるいにおいがして、ああ、この人はもうすぐ死ぬのかなというかんじだった。Lちゃんはそのにおいが我慢できないみたいで、バレないように鼻をおさえていた。私もできるだけ息を止めていた。

気持ちが落ち込んでいたけど、夫が残してくれた蕎麦屋を継いでなんとか生きて行こうと決めた。おてつだいをしてくれるおばさんもいる。
お昼時にお客さんがきた。お茶を出すだけでワタワタ。キヌアが切れて、キヌア入れに入れ替えるのだけでとても難しい。

蕎麦なんて茹でて出せばいいと思っていたけど、実はお店なんてやったことないし、ワタワタしてしまう。