mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

中学生のときの友達がまわりにいて、離島の高校に通っている。窓の外はすぐ海で、景色がとても綺麗。10人くらいで、ご飯食べに行って、ご飯が出てくるまでの間、みんなで幸せなものを言っていくゲームになった。

わたしから始まって、「色の薄めのキキララちゃんが」と言ったら、隣の子が「ディズニーランドに行って」「パフェ沢山食べて」と、話を続けていく感じだったんだけど、いつもSMの嬢王様をキャラとしてる子が「ムチで打つ!」と言って、ああーんここまでいいかんじだったのに〜と笑う。キャラがある人はいつもそれに沿わないといけなくて大変じゃないのかな?って思う。

しばらくしてもまだご飯が出てこなくて、隣のテーブルにいたおじさんたちに少し迷惑がられた。でも特に何も正さなかった。

帰り道、学校に寄ると、海にたくさんの船が乗り入れてて、「これが辺野古埋め立て?」と思っていたら「ここから海藻とれるトンネルつくるんだって」と友達が教えてくれた。どっちにしても埋め立てしてて、ドロ水がすごい。堤防の上の方に魚たちが逃げてきていて、トロピカルカラーでとっても綺麗!「陳情にきたのかな?」とか「でもなにもしてあげられないんだごめん!」「それよりはやく安全なところに逃げなよ」とか魚に言うと、魚たちが海に帰っていく。

でも、友達の1人が、いっぴき大きな魚を捕まえて、箱に入れて持って帰ろうとしてる。「やめなよ。海に返してあげなよ」「持って帰る間に死んじゃうし、食べたって美味しくないかもしれないじゃん」「かわいそうだよ」「帰るまでどうやって保存しておくの?」「ねえやめなよ!」「自然のもの持って帰るなんてよくないよ」などと説得しようとするんだけど、その子は完全に無視。さらにもう一匹、歯の強そうなヘビみたいな魚も持って帰ろうとしている。「本当にやめなって!」と周りをウロウロしていたら私の長靴の先っぽがその魚に噛み付かれた。このままだと足も食べられちゃう!焦って長靴が脱げない。

なんだかすごい悲劇。