mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

右手親指の根元あたりの手首が痛くてグーグルで調べたら腱鞘炎だった。家にたくさんの湿布があったので貼ってしのいでいる。

 

腱鞘炎って、よく聞くので大したことないかと思ったけど、結構辛い。よくよく思い出してみると、よく聞くフレーズは「腱鞘炎で辛くて」だ。人に言うくらいだから、それはそれは辛いんだ。よく聞くフレーズだから、かるく受け流してたけど、いざなってみると「なぜあのときもっと心配してあげられなかったのか!」と自分に腹が立つ。

 

私の体は、周りにいる人たちと比べるとかなり頑丈にできているようで、風邪も滅多にひかないし、熱もあまり出さない。大きな手術もしたことがないし、盲腸炎になりかけたことはあるけど気がついて病院に行った頃には治ってた。虫歯も3回しかなったことがない。

だから、人の病の辛さが、正直あまり想像できない。これじゃいけない。

 

聞き慣れた病気や怪我でも、こちらが想像してる50倍くらいは辛いんだと追加想像して、病人には優しくしてあげようと決めた。