mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

6人くらいのガールズバンドに所属している。明日は島のフェスでライブをする。前日に港町で一泊。田舎の港町は島フェスのお客さんたちで賑わっている。

私たちはこの地方の名産物に因んだ盆踊りの曲も演奏する。地元のみなさんと踊れるようにと、イベンターさんからリクエストをされた。

ただその名産物を知らない。名産物の会社の社長さんが昨晩ガイアの夜明け?に出ていてたまたま見ていた。

そしたらその社長さんが前を歩いていた。ああ、社長さんだなと気がついたけど、知り合いでもないし、挨拶をするほどでもないし声はかけなかった。でも、一緒に歩いていた子と、名産物を見たことがあるか?どんなだろうか?と話していたら、社長さんがサンプルをくれた。

なんか変に集ったみたいで申し訳なかった。

 

今日のうちに島に渡れちゃったほうがいいかも?とのことで、準備をして港に行く。海がちょっと荒れている。港には大勢のひと。乗れないかもしれないと思う。そこへ悲鳴が聞こえた。

見ると、小舟が小舟と戦っている。片方は自衛隊、もう片方の船にはハングル文字が書いてあってボロボロ。港ギリギリで発砲したりナイフを振り回したり危ない。巻き込まれてしまいそうなのでみんな逃げる。

 

逃げ遅れて私は捕まってしまった。人質だ。首にナイフを当てられている。恐怖。

近くにいた男性が「この子は吉祥寺に住んでるんだ」と犯人に言うと、突然態度が変わって吉祥寺話で盛り上がってナイフもハサミも離れた。私は犯人に懐かれてなんとか危なく無くなって、穏やかな話をして、なんとなーく警備員さんに引き渡して別れた。奪ったハサミはさっきの男性に隠しながら渡して、お礼を言った。危なかった。