mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

「リルウェルビルなの!」と友人が叫んだ。4〜6年ぶりの再会で、別の友人の近況だそうだ。時期からしてそうでしょとのこと。私はその子は信仰宗教に染まったあと消息不明と聞いているから、そういった一連の流れを「リルウェルビル」というのかと思って聞いていた。友人はもう一度それを叫んで大股で廊下の奥に歩いて行った。学校のような会社のような大きな施設の2階で吹き抜けのロビーに立っている。髪の毛を急に邪魔に感じて結ぼうと手櫛でまとめていると、ラッパーで柄の悪い男が近寄ってきた。知り合いらしく気安い感じで話しかけてきた。ふと見えた鏡で私は真っ青な髪でプリンになっていて太っちょのブスな女だった。ラップ調で私に話しかけるその男は勝手に私の左下背中にタトゥーを彫る。気がつかなくてひとはらいだけ描かれてしまった。