mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

家族で出かける。前住んでた家の手続きに漏れがあったから、それやってから、遊びに行く。母が「嫌だな、あの人たち怖いんだもの」と言う。

その家には行ったことがなかった。同じ間取りの下の部屋が空いてたので見せてもらった。とても広い。70畳くらいのワンルーム。パーテーション置いて使えば面白そうだなと思った。

美大がすぐ隣にあって、学生たちが音楽を練習したり、何かを作ったりしているのが見える。知ってる曲がかかって、あ、この曲ってあの人たちのきょくなんだ、外国の民族音楽かと思ってた、とか考えながら、足でリズムをとっていると、両親もノリノリで踊っている。ああ、いい家だったのかな、と思う。

手続きをしに、美大の図書館に、行く。父と兄たちは、入り口でウロウロして待っている。私はさっきの母の言葉が気になっていたので、一緒について行く。担当のカジカさんというオヤジは、不潔な作業着を着て、言葉と動作が乱暴で、母のことを罵倒しながら、なんと首の後ろを掴んだ。我慢できずに抗議しに行くと、鼻で笑われて、男尊女卑のひとだと分かる。お名前は? 所属部署は? お名刺頂戴できますか! 女性への態度を改めたほうがいいと思います! と抗議しても、「ヒステリックなバカな女が。」という目で、受け答えも適当で、すごく嫌な思いをした。

父たちを呼びに行けば良かったのに、1人で抗議なんかして、その間に逃げられた、なんて私は機転がきかないんだ! と後悔した。