mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

私は子供。友達と遊んだ帰り道、家までまと少しのところに大きな犬がいて、クマみたいで、怖い。30歳のおばけ犬。本当は、とっても優しくて、おりこうなんだけど、やっぱり怖い。同じような子供が、足留めをくらって少しずつ増えていく。

その犬は折り紙ができて、ちょうちょを折ると、そのちょうちょには命が宿って飛べるんだって。私は、自分の鼻にとまった折り紙のちょうちょから、それを聞いた。

勇気を出して、犬にすこし近づいてみると、5cmくらいの大きなクマンバチがいて、威嚇してきてとても怖い。私が逃げるとついてくる。

担任の先生がいる。こどもたちは70人くらいいる。誰かに、先生が騙されそうになったのを、くいとめた。危ない危ない。

後ろをみたら、抜け道を発見! そこから出て行こうと、みんなが駆け出す。私は一緒にきたmちゃんとaちゃんを探す。mちゃんは、見つけた、先に行ってもらった。aちゃんは? 名前を呼ばれた方をみると、更衣室で、そこからaちゃんが私を呼んでいる。駆けつける途中で先生に「おい、電話にでろ!」と言われて、携帯電話を渡される。わけも分からず出てみると、お父さんで、帰りが遅かったので心配しているという。

あのね大きい犬がいてね怖くて通れなかったんだけど、今通れる道を見つけたから、もうすぐ帰るよ。30分くらい。と言うと、大笑いする親戚のお兄ちゃんたちの声が聞こえて、悔しい。お兄ちゃんたちだって、あの犬を見たら絶対に通れないはずなのに!

冷静に、携帯電話が普及するにつれて、今2014年はおかしなことにもなってるけど、このくらいの普及率のときが1番良かったのか、と考えたりもしている。夢を外側からみているような感じ。