mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

久々にメタ夢。

 

水色のスクーターに乗っていた。お気に入りのレトロなスクーター。でも私は免許の更新を忘れてしまったので免許がない。

前を走るスクーターの人が右に寄れサインを出した。なんだろうと見るとパトカーがやってくる。そういうときって右に寄るんだっけ?左じゃない?と思いながらすれ違うのも嫌なので、右に寄って、そのまま止まる。右車線だった。日本じゃない…?

横道に転がしていって、スクーターを畳む。このスクーターは、A3くらいのサイズにパタンパタンと畳めてバッグのように持ち運べるのだ。

そのままもうこの田舎道の脇に置いていっちゃおうかな…でもお気に入りだし、不法投棄になっちゃうな。持って歩こう。

そしたらすごく重い。20kgはある。スクーターだもんなあと思う。

田舎の道なので自然に置いてベンチに座るなんて場所が無い。がんばって運んでいると、ガソリンスタンドの奥に自販機とベンチ発見。

店員さんに、ガリさん飼わなくてもベンチ座って良いって。お店は結構混んでる。

店員さんにすこし相談したらやっぱり見つかったら捕まっちゃうたぶんーといいながらですよね?と後ろのおばさんに同意を求める。そのおばさんはトレンチコートを着た鋭い感じの人で、おじさんと2人で缶コーヒーとタバコを飲んでいる、どう見たって刑事。

とりあえずその場は曖昧にしてごまかした。

そして最後に、折り畳みスクーターのcmが流れた。上位機種はテーブルもついて、その上に電話機も乗っていたらしい。

スクーターというよりも、もう折り畳めてそのまま移動もできるオフィスデスクだ。

 

そんな夢を見ていたら、9:10で、わあ寝坊した!と驚くが、それもまた夢。夫を慌てて起こす。でも全然目が開かない。

とりあえず銀行いかなくちゃ、それから美容院と思うけど、目が開かないので、銀行からは瞼を指で持ち上げて歩く。

朝早い。

そういえば昨晩から友達を待たせていた。怒って帰ったかなと電話すると駅前の喫茶店のようなところで待っていたらしい。

入り口のカウンターで400円払う。とても眠い。何かキャッシュレスで払えますか?と聞くと、サイボウズなら!とのこと。

サイボウズの支払いサービスなんかやってるんだ、初めて聞いた〜と話す。眠い。目が開かない。財布から400円がなかなか出てこない。1円玉や10円玉、見たことないジョーカーみたいなのが書いてあるコイン。眠い。

面倒でお札を出すと見たことない赤いお札で、お釣りもたくさん。見たことないお札でもらう。250円札、50円札がある。

入場料を払い終えると友達から電話。画面がその友達の艶かしい動画で、あの子なんでこんな動画セットしてるんだ?と疑問に思う。彼氏にだけ出るようにしたつもりなのかな?おしえてあげなきゃと思いながら電話に出ると、2Fにきていう。

後ろがパチンコ屋さんみたいにうるさい。そういえばなんの店なんだろ?

友達は話ができるからおいでと言われた。でもうるさそうだな。「新人は奥よ〜」という答えが気になりながらエスカレーターをのぼる。