mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

血の繋がっていない、友人でもない、性別も年齢もバラバラな4人組に属している。我々は戦える。ジャンプ力とか、打撃とかできる。

2人組と戦っている。おじさんと、小さな女の子。あちらもとても強い。

ある日、野生のクマが共通の敵になって、我々は共に行動するようになった。

妹のように可愛がる。途中で、量販店に寄って服を着替えようとなる。

女の子の服はぼろになっていて、買い換える。買い物一緒にするの可愛くて楽しい。私の靴紐がややこしくて、あれ?あれ?ってなって通すのが難しい。

大きなホール、ほとんどお客さんがいない。いくつかバンドが出るイベント。私は、男性3人と組んだバンドで出演。知らない人ばかりで楽しくない。とりあえず演奏をバッチリさせたけど、なにしろお客さんがいない。

次の出番は、若い女性で音源を聴いたことのある人。打ち込みで、歌を歌って、変な曲で、ライブどうするんだろうと興味あった。

私と組んでいる男性3人はその子のライブで演奏を頼まれているらしいので、生楽器アレンジとかなのかなーと、客席に行ってのんびりみようと座る。

すると、曲は打ち込みをpcで再生して、男性たちはコーラスで参加してた。女の子が短い歌詞「ある夏の日のことだった!」と叫び、同じマイクに3人が丸く群がって「バババババ!」っていうのを繰り返す。音源で聞いたことのある曲で、タイトな処理がされていてすごくスリリングなのが面白いと思ってたんだけど、ホールだとわりとぽやーんとしちゃって、まあ仕方ないのかなとか考えていた。

一曲目が終わると、色々なスピーカーから音が出ていないことが判明して、一旦リハになった。いつまで経っても終わらなそうなので、私は楽屋に戻る。眠くて眠くてたまらないのだ。開かない目で、途中、その後にあったので挨拶をするんだけど、声が全然出なくて聞こえられてないかも。楽屋で横になって眠る。

買ったばかりのプレストパウダーをサササと塗ってみたら、青い線がたくさんできてしまって、あああとなって払うけど取れない。

そういえばここにくるのは、若めのおじさんの黒い車にのせてもらってやってきた。マネージャーさんみたいな、保護者的なかんじで、私は信じている人だった。

ギャルの先祖みたいな、40歳前後の人がテレビに出ている。私は知らない人だけど、当時は相当に人気のあるギャルだったらしい。

その人のhowtoに従って、ギャルメイクを私もしてみている。眉毛の下に、指で影を入れるのが難しい。可愛い小さい子に、右の顔の方が可愛いと褒められる。

テレビの中で、現役ギャルの人が、その元祖ギャルにタメ口で「こんなメイク意味わかんない。あんた頭おかしいの?

」と言ってピリピリしている。

元祖ギャルが「とりあえず年上には敬語使いなよ、あとあんたとかおかしくない?名前で呼べよ」と怒ると、現役ギャルが「そうかも知んないけど、まず私、おねえさんの名前知らされてないのよ」と言って、元祖がショックを受けていたところで、TVはCMへ。

知り合いの綺麗なおばさんがスナックをオープンさせると言う。友達たちとそれを手伝う。

遂にオープンの日になって、とりあえずカウンターに座ってお客さんを待ってみる。私は多少お酌をしたり、おしぼりを持って行ったり、お手伝いをする係だ。

6時を過ぎると、韓国人の出張に来たビジネスマン風の男が入ってきた。私の隣に座った。

ママが韓国語で少し話す。すごいなーって思う。男はピンク色のお酒を頼んで、なんなのか良くわからないけど、ピンクの原液と、水を私はママから渡されて、ちょっとでも男が飲んだら、その2つをいい具合に混ぜながら足して行かなくてはならない。難しいし面倒くさいし自分の飲むものくらい自分の好きな濃さで自分で作れよと思う。デニムにスニーカーだし、つくづく私はこういう商売はできないな。

 

郊外の知らない街。自転車で友達について行って走る。友達は土地勘があるみたいで、大きな交差点まで来ると、私もやっと、自分の家の近くだと分かる。わーここかあ〜と言うと、友達は、「ここからならわかるよね。私じゃあこっちだから〜またね〜」と言って別れる。

ポツポツ雨が降ってきている…交差点の角にあるファミレスでご飯食べてから帰ろうかなーと思っていたけど、このままゆっくりしてたら本降りになっちゃうかもしれないし、お店も混んでるから、一本路地入ったところの商店街にあるたこ焼き屋さんでテイクアウトするか、と考える。お好み焼きもテイクアウトできる。

さすが大阪だなあ〜と嬉しくなる。

たこ焼きとお好み焼きを、勢い強めなおばちゃんから買う。自転車の籠は他にも荷物がいっぱい。特に、ネギが邪魔だな。落ちないように、気をつけて帰る。

ミランダ・カーが、何かの番組でバンジージャンプをさせられていた。ミランダってそんなお仕事するんだ。と呆気にとられながら、現場でそれをみていた。私は何故そこにいるのかよくわからないけど、すこし企画側の立場な気がする。海外の山の中のガケ。

そのバンジージャンプはすごくスケールが大きくて、動きも360度にビヨンビヨンして、一度飛ぶと、自然に止まるのを待つしかない。しかもなかなか止まらない。

視界の中で、いろんな方向に大きくなったり小さくなったりするミランダを、有名人って大変だなあと少し同情しながらぼんやりと眺める。