mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

近所のレンガ造りの憩いのスペースに、忘れ物を取りに行く。夜。いつも私は、一人でよくそこに行く。本を読んだり、こっそりスケボーの練習をしてみたり、小さな倉庫があって、何にも使われてないので、自転車を置いたり、少し荷物を置いたりしていた。区画整理があってから、人通りがほとんどなくなった場所で、秘密基地みたいだった。でも、夜行くと、ヒップホップのラッパーみたいな、ギャングスタみたいな、ふとっちょの男の人がベンチに座って、テレビ?プロジェクター?をゆったり観ていた。屋外なのにリビングみたいで、すごくいいなー!って思った。でも、怖そうな人だったから、音を立てないようにこっそり、自転車をだして、忘れ物を積んだ。でも、そのふとっちょの人の、お付きの人(痩せてて小さめなんだけど武術の達人っぽいかんじ)に気付かれちゃった。何をしているか聞かれて、私は小さな声で途切れ途切れに「昼間、ここに、忘れ物をして、取りにきま、した」と、やっとのことで答える。ふとっちょの人が「おれがこんなことをしているのを、馬鹿だと思ったんだろう?」と言われたので「いえ、この場所を、こんな風に、リビングみたいに使うって、すっごく、いいな、思いつかなかったけど、羨ましいなって、思います」と、ちゃんと頑張って答えた。そしたら、なぜか気に入れられた。それで、そのふとっちょの人は斉藤さんというらしい。