mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

席替えで先生に私の存在を忘れられ、私の席はどこですかたら聞くと誰からも離れた後ろの席にされた。まあ、気楽でいいかと思いながら、この先生嫌いだなとも思った。

届け物があって弁護士棟に1人向かった。入り口の仮トイレに寄ってしゃがんだらトイレごと倒れた。幸い自分に汚物がかかることはなかったが、鍵が外側からかかっているのか、外に出られない。プラスチックのドアを力任せにねじっての脱出中に遠くから人が歩いてくるのが見えた。たぶん弁護士で、こんな状況に手を貸してくれることはないだろうと思ったけど、出られないのも困るので「すみません手伝っていただけないでしょうか?」と声をかけてみると、「え?きこえない?」と言われる。こいつ嫌いだなと思いながら「助けていただけませんか」と大きな声で言い直すと面倒くさそうに嫌々と「いいですよ」と言われた。その瞬間、怒りのパワーで脱出できたので「助けてもらわなくて大丈夫でした。すみません」と言う。冷やかしながらその人は弁護士棟に入っていく。

私も弁護士棟の水道に行き、手足をよく洗う。何もついてないけど気持ちが悪いので、よく洗う。

そのうち、2人の女性弁護士が近くに来て、私の使っている備え付けの石鹸を見て「わ!それ石鹸だったんですね!知らなかった」と声をかけられる。簡単な英語で説明書きは書いてあるし、少し変わった形の容器に入っているけどこんなところにセットされてるのは石鹸が消毒液くらいのものだし自然に使ってただけなので「私も初めて使ってみたら石鹸でした。泡立ちはあまり良くないけど」と返す。「英語だから読み飛ばしてた」とか「すごいわ」とか言われて「いえいえたまたまです」と返す。「あなたは何の教科を?」と聞かれたので「教科?あ、私デザイナーです。弁護士さんに届け物があってここに来て、手を洗っているところです」というと途端に見下すような目に変わった。そのとき、人の良さそうな中年女性が現れて「あなたたち、おつまみっ子ちゃん?」と聞いてきた。弁護士棟で教えてる先生かな。女性たちが「いえ、私たちはお酒を飲まないので」というと先生は私に「あなたは?」と聞くので「私はお酒はだいすきです」と答えると「いいおつまみ何かしらない?」と聞かれたので、胸を張って最近実際でもハマっている、みょうがの千切りを生ハムで巻いたものを紹介すると褒められた。女性たちはほんの少しだけ悔しそうにしていた。私は自分はおつまみっ子ちゃんなのだなと思った。