mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

友人の子が洗面所の絵を描いて私にくれた。幼児が描いたとは思えない上手さで私は感動した。そしてよくよく見ると、石鹸やタオルなどがハイブランドのロゴが入っていて、ああこのお家はこんな小物までも高いものを使うんだなあと驚いた。

とにかく絵がうまくて感動したことを子供の親にメールで伝えようと送信した後、メールを再度開いてみるととんでもないくらいの文字化けをしていて、文章の合間合間に関係ない謎文が挟まっていたりして意味のわからない状態になっていた。

そして、マラソン大会の会場で、ビルの屋上に来た。屋上の真ん中に20mくらいの垂直の壁があり、ゴールはその上。

選手の中には垂直の壁をそのまま勢いで走り抜ける人や、2本のロープをつかって器用に上りながらも途中で断念し棄権する人、ジャンプでたどり着いちゃう人もいた。

ジャンプというのが本当にすごくて、だって垂直度が20m?16mくらいしか飛べなくて断念する人が多い中、数名は届いちゃってた。本当に運動の得意な人ってすごいんだなあと感心していた。

一通りの選手がゴールするなり棄権するなりして大会の締めの挨拶になった。この大会を企画しているのは2人のテンションの高いおじさんたち。もう1人偉そうなおじさんもテントの下で座ってるけど少し冷めてる感じ。

みんなが大体いなくなった後、冷めてるおじさんが何かの博士で、20mの壁のあたりの地面には「仕掛けがしてあるから、君でも飛べるんだよ」と教えてくれる。この場所で手を握って後ろにブンブンと振ると陰のエネルギーができてジャンプが高くできるんだって。

それを分かった選手だけが勝ち残るんだとか。言われるがままにやってみたら20mは無理だったけど、16mくらいまでジャンプできて楽しかった。