mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

手のひらサイズのマングースの置物にまとわりつく小さな虹色の蛇がいた。甥にあの蛇はマングースだけに毒を出すけど触っちゃいけないよと言う。

そのうちその蛇が逃げて母と2人で捕まえようとドタバタする。私のお気に入りのスヌーピーのトートバッグに捕まえた。ああ、気に入ってたのに…と思った瞬間、布地から蛇が液体化して逃げ出してきた。そんなことできるの…!と驚いて、次は液体も入れられる何か容器を探してガラスかプラスチックのタッパーを持って上から被せようと何度かトライしてると蛇の上に落としてしまって切断して殺してしまった。3つに分かれた胴体はまだ動いていてうわあ…となる。

大人数でキャンプからの帰り道の車。私は助手席に座っている。運転は女性から男性にスイッチ。ひとりでずっとおしゃべりしてるタイプの男性なので適当に相槌を打っている。話は面白いからつまらないかで言ったらつまらないけど運転してもらっているので聞いている。一時停止をしなかったり、田舎道とはいえスリルのある運転。

知らない道、知らない人たち。

後ろの席にいた人がチョコのお菓子をくれた。この人、すごく顔綺麗だなあと眺めながら食べる。瞳がうっすらグレーがかっていて綺麗。

車はそのまま建物の中に入っていく。ドアを2つくらい車のまま抜けると運転手の部屋だった。といっても自宅ではなくて、友人の実家でアトリエとして間借りをしているらしい。車を庭に置いてくるから先に部屋に入っててと言われたのでみんなでお邪魔した。20畳くらいの部屋、ソファでベッドが一応置いてある以外は広い空間。みんな車移動で疲れたので一先ず休憩。

大家さんであるご友人が部屋に来たので挨拶、大きくてオタク的見た目の男性、そのお母さんも覗いて「なにか作るだとか荷物があるとか言って好き勝手使ってるんだよ」と言ってどこかへいった。

私たちがヘトヘトでしばらく座って寛いでいるとご友人が「ここに来たからにはそう言う過ごし方をしないでほしい。困るんだよ」と言う。それを受けてその辺にあった画材や紙でコラージュを作り始める人たち。ご友人はそれを見て「いいぞそれが芸術だ」と満足そうにしている。

私はやりたくなくて、とりあえずトイレにいく。ペーパーを使い切ってしまう。

スナックのようなところで働いている。常連のおじさんAから、他のおじさんBが私に対して不満を持っているというので話を聞くと、以前はよくおしゃべりしていたが、最近は私からBに話しかけることがほとんどなく不満らしい。私としては特にそんな気はなくてたまたまなんだけど、これだから接客業って面倒くさいし合ってないなと思う。結局Aが作ったおかずを私がタッパーに詰めてマステでメニュー名を書いて渡して仲直りをしようという作戦になった。何もかもが面倒臭い。

そんな中、結構おばあちゃんだけど上品で素敵なママが「あのリモコンで 日芸生涯学習 って打ってくれる?」と頼まれる。リモコンは平仮名カタカナ各50音とアルファベットの小さな小さなボタンがミチミチに並んでいて、爪の先でプルプルしながら押すもので、押した後何がどうなるのか私は分かっていないけど、間違えたりしながら一生懸命打つ。

 

仕事の集い。知ってる人もいるし知らない人もいて、たぶん今の会社じゃない。だけどとても仲良くて、デザイナーチームは10人くらい。一軒家のこたつでミーティングしてる。順番で議題というか面白話を持ってきて話すみたいなやつ。メガネの同年代の男性が話す内容が面白そうで期待している。その人の荷物がバラバラに部屋にぶちまけちゃって、拾って渡してる時に一つ一つポーチに小分けされてて几帳面で綺麗好きなんだなあと好感を持つ。バスケ用の動画とかもあるので趣味でやってるのかな。この後私はもっとたくさんの人が集まる場所でスピーチをする。内容はiphoneのメモ帳にざっくりとまとめた程度だけどなんとかせねばと考えている。友達の子どもは中学生になっていて制服が可愛らしい。襟が変になってるよ、と教える。話を伝える前にトイレにいきたいのにさっきからずっと空いてない。私はずっとイヤホンをしてて人と話すときはマイクで音を取り込んでいる。目の前の人の声はそれで聞き取れるけど後ろからの声は聞き取れなかったから後ろから戯れてくる人のこと気が付かなくてびっくりしてたのしかった。落語家みたいに高座に上がって話を始める。たどたどしい話始めなのになんかすごく受け入れられていて嬉しい。

7号食8日目

今日は耐えた。あまりお腹が空かなくなったし集中力もとてもあった。頭痛もないし通常ともうほぼ変わらない。今後も適当なときはご飯と漬物程度で済ますのもラクだしアリかもしれない。

ただ食の楽しみがないというのは結構つまらない。美味しいねウフフとかいう話もできないし生活には油断とか無駄が多いほうが楽しい。