mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

綺麗で大きな家に囲まれている公園に行く。人は少ない。2人の兄弟が遊んでいる。お兄さんのほうは、だいぶ大きく見えるけど、年はまだ低学年みたい。2人ともとても穏やかで、言葉が綺麗。素敵なお母さんとお父さんに育てられたんだろうなと思う。私の後についてきた他の子供2人が、その兄弟に話しかける。「ねえ、一緒にあそんでもいい?僕たちとは身分が違うみたいだから、だめなんじゃないかなとも思うんだけど。」直球でいいなあ、あの子身分が違うって、なんだ?と思って見ていると、お兄さんは「一緒に遊ぼう。そんなの育ちの違いだよ」と優しく返事をしている。自覚もあるのかーと感心する。
そのうち、兄弟が歌う歌が気になった。「7/23(7/11だったかも)は走って逃げろ。遠くまでとにかく走れ」そんな歌だった。公園の掲示板にも兄弟が書いたらしい同じような文章が何枚も貼られていた。彼らは何か危険を伝えようとしているんだなと思った。
当日がきて、昼寝から目覚めると周りの人がみんな逃げてる。何が起きたのかわからないけど、近くにいた弱そうなお姉さんの腕を掴んで一緒に逃げる。逃げながら何があったのか聞くと、朝から家事とか爆発とか乱発しているらしい。遠くまで逃げる。