mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

実家の客間から何かブーンとハチドリのような音がする。ハチドリなんているわけないし、なんか一瞬黒い影が見えたから、もしかしてコウモリ入ったかも!?と母に言うと、母の耳元にハチドリのようなものが…!あわてて近寄るとそれは、4cmくらいの、和服の女の子のキャラクター人形をつけたハチだった。人形の部分の掴んで、窓から捨てようとしたけど網戸が煩わしくて、玄関から投げたらすぐに飛んで戻ってきた。私を殺そうとする執念を感じる。

父がどうしたとやってくる。私はハチからの殺意を感じて腰がぬけてしまったのか、床に座っている。ハチは人形を重たそうに背中につけて床をゆっくり歩いてこちらに向かってくる。飛ぶことはなかなかできないみたい。

父に私は懺悔する。「このハチに人形をつけたのは私。地下鉄の駅の、階段を降りたあたりに立っていると、そこを通り過ぎた人たちと一瞬だけ繋がれるアプリがあって、色んな人に私の写真が送られたり、色んな人の写真が送られてきたりするの。それが、もう嫌で辞めたかった。でも女優をやってる友達に命令されててやめられない。だから、このハチを捕まえて人形を接着剤でくっつけたの。」言い終わると、ハチに足の裏を刺された。すごく痛い。

人形部分を持って捕まえる。どうやって殺したらいいのか…人形ごと叩いたら、人形だけ割れて身軽になったハチが飛んできたら嫌だ。水に沈める…?水よりも熱湯のほうがいいか?ハチに水って効くんだっけ?人形の浮力で浮いちゃいそうだな。小瓶にハチを入れて、熱湯をヒタヒタに入れて振ればいいか…